「何を」「どうやって」よりも「なぜ」から語る

「これ、なぜ買ったんですか?」「なぜ、これを始めたんですか?」「なぜ、そうされたんですか?」

人に商品を買ったときの理由や、人が何か行動を起こしたとき、その理由や、その動機を知りたいとき「なぜ?」と聞きますよね?

これは、人は「なぜ」に動かされるという事を、本能的に分かっているからなのだと思います。

人は「なぜ?」の理由が、明確であればある程、具体的に動くのです。

ところで、あなたは《ゴールデンサークル》をご存知でしょうか?もしあなたが、人を動かすリーダーや指導者で在りたい、顧客に影響力を与えたいというのであれば、この動画を観ることをオススメします。

多くの人は、他の人を説得したかったり動かしたいとき、「○○してください」「○○をやってください」といった感じで、「何を」「どうする」といった、伝え方をします。

企業も商品やサービスを売りたいとき、「この商品、如何ですか?この商品は、こんな機能があります」といった「何を」を伝えたがります。

《順序が逆》なんですね。影響力のある優れたリーダーや指導者、また業界を牽引する企業は、自覚あるなしに「なぜ?」から伝える《アプローチ》をしているものです。

「○○してください」「○○をやってください」といった「何を」「どうする」のではなく、「なぜ、○○をする必要があるのか」「なぜ、○○をやる必要があるのか」をまず説明します。

業界を牽引する企業も、「この商品、如何ですか?この商品は、こんな機能があります」といった「何を」伝えるのではなく、顧客のニーズを汲み取り「なぜ、この商品やサービスはあなたに必要なのか」を説明します。その軸となる「なぜ」の部分、理由・目的がしっかりしているのです。

人の脳は「何を?」ではなく「なぜ?」に動かされるのです。
サイモン・シネック

人は「なぜ」が理解出来ると、自分事として捉えはじめます。自分事として捉え、興味を持つと、それが動き出す“きっかけ”となるのです。


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