何かに挑戦していて、途中で、展望が見えなくなり
「この先どうしたら、良いのかわからない、、」
と、不安に思う時はありませんか?
そういう時は、立ちすくみ、次に進めないようなストレスを感じて苦しいかもしれませんね。
ですが、そういう状態をあえて「素晴しい」と言いたいです。
というのは、その状態というのは「ここまでは分かったけど、その先の《まさに此処》が分かっていなかった」という事に、気付けたという事だからです。
つまり、“そこまで挑戦し前進してきた”からこそ、その状態にいるわけです。
まず、それが素晴しいと思うのです。
次は、「何がわからないのか?」を明確にしていきましょう。
自分の気持ちがわからなくなったのか?気持ちは変わらないが、何か違和感を感じ始めたのか?だとしたら、それは何か?
やっていることはしっくりきているが、目指していたゴールがブレてきたのか?ゴールはブレてないが、辿り着く方法がわからなくなったのか?
前提条件、
つまり仮説が誤っていたのか?
途中で外的要因が変化してしまったからか?
その他、
諸々条件が変わってしまったからなのか?
もしくは、
単純に疲れが溜まっているだけなのか?
色々とあると思います。
「わからない」と一塊になっていることを、
一つひとつ分解して、現状を整理してみてください。
そして、
現状を整理した上で「どうしたいのか?」
を再度確認してみてください。
「次の手がわからない、、」という時は、
あなたが成長している証拠です。
分解をして、もし自分一人では超えれそうにない課題だと気付いたとしたら、そんなときこそ専門家の力を借りましょう。
専門家は客観的に観てくれるものです。
解決が何倍も早く進む筈ですよ。
1人で考えてもなかなか気づけない課題や問題点、そして打つべき最適な改善策・打ち手が見えてきます。
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