あなたは説教とアドバイスの違いって、
なんだと思いますか?
相手のためを思って、
話をしたとしても、
相手の受け取り方次第で、
説教された、ウザい…
と、なる場合もあれば、
アドバイスありがとうございます!
と、なる場合もあります。
同じ話をしたとしても、
相手の捉え方によって、
このように別れるものです。
なぜ、このようなことが
起きるのでしょうか?
相手と良好な関係を築くためにも、
この説教とアドバイスの違いを
知っておくと良いと思うんですよね。
じつは、
この解決策はとてもシンプルで、
会話の“入り口”にポイントがあります。
それは相手から、そのことについて、
“聞かれた(質問された)かどうか?”
です。
相手が聞いてもいない、
質問もされてないのに、
口火を切ってベラベラと喋りだすと、
相手からするとウザイ。。
と、なりがちです(苦笑)
一方で、
聞かれた(質問された)ことについて、
話しをすると、
アドバイスとして受け取ってもらえるかと。
少なくても、
ウザイとはならないと思います。
このように、
相手が聞きたいと思っているかで、
相手の捉え方も変わってきます。
相手が聞く耳を持ってないときに、
いくら相手のためと思って話をしても、
ウザがられるだけです(苦笑)
この話って、
勉強熱心で経験が豊富な人ほど、
陥りがちだと思うんですよね。
かくいう私も毎回気をつけています(笑)
本日もお読み頂きまして
ありがとうございました。