「このフレーズ(言葉)よく出てくるな」
「このキーワードに反応するんだな」
お客さまとお話しをしていると
気づきが多いものです。
例えば、その人が
よく使うフレーズ(言葉)であったり、
反応するキーワードであったり。
この話題は嬉しそう、
逆に、この話題は顔が曇る、、
などなど。
このような“気づき”があるのは、
対面ならではの、良さですね。
こういった気づきを得ることで、
コミュニケーションスキルも
自然と上がっていきますね。
それは、
それで良いとして、
今回お伝えしたいのは、
此処からです。
それは、その得た“気づき”を、
目に見える、聞こえるなり、
お客さまが触れられる“カタチ”に
反映すること。
つまりコンテンツにする
ということですね。
(コンテンツとは、
記事や、動画、音声といった
製作物のこと)
“気づき”というのは、
云わば《改善点》ですからね。
具体的にいうと、
ホームページの文章なり、
プロフィール記事なりのコンテンツに
気づいた《改善点》を反映させる
という意味です。
云われてみると、
当たり前のように聞こえると思いますが、
できている人は、
意外と少ない印象です。
ホームページの文章、
プロフィール記事なり、
もう長いこと、ずっと放置しっぱなし、、、
そんなことはありませんか??
《改善点》に気づいたら、
目に見える、聞こえるなり、
お客さまが触れられるカタチに
《なるべく早く反映する》こと。
「一度作ったものは、それで完成!」
でななく、
『常に改善し、ブラッシュアップを重ねる』
小さな差が積み重なると、
やがて大きな差になっていきます。
大事な視点です。