「此処を改善すると、流れが良くなるな」
先日、コンビニでペットボトル入りのサイダーを飲みました。たまにシュワシュワ〜っとした炭酸を飲みたくなるんですよね(笑)
ところで、このペットボトルって、注ぎ口辺りの“首(ネック)”の部分は狭くなっていますよね。
これは飲みやすいように意図的にデザインされているわけですが、もし、この注ぎ口辺りの“首(ネック)”の部分が、逆に広かったら?
ちょっと想像しただけでも、飲みにくいですよね(苦笑)
ボトルを傾けたときの勢いで、中の水を「ドボドボ」と零してしまうかもしれませんし、下手したら洋服を濡らしてしまうかもしれません。
ペットボトルの場合は“首(ネック)”の部分は狭いほうが、水の流れも抑制出来て使い勝手も良いですが、これが“ビジネスの場合”だと、逆に「流れをよくしたい!」ということがあります。
僕らコンサルタントはクライアントのビジネスの「流れを良くする」ために、この流れを止めている“首(ネック)”の部分を探すことに注力します。
何処でビジネスの流れが詰まっているのか?流れを悪くしている原因となっている《ボトルネック》を探すのです。この《ボトルネック》が改善することが出来れば、ビジネスの流れが良くなるわけです。
あなたのビジネスで、流れを悪くしている《ボトルネック》ってなんでしょうか?時間をとってチェックしてみることをオススメします。
この《ボトルネック》が改善されれば、滞っていたビジネスの流れが良くなる筈ですよ。
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