「え〜っと、コレってなんの為にやってるんだったけ、、」
今回、お伝えしたいことは2つです。
1つ目は、まずは《全体像を把握する》です。
何か目標を立て、ゴールに向けて進んでいく為には、行動!行動!と急き立つ前に、まず《全体像》を把握することが大切です。全体像というのは、ざっくりいうと“現在地とゴールの確認”になります。
2つ目が、ゴールへ到達するまでの《ロードマップを確認》するです。
ゴールを把握して、そのゴールに辿りつく道辻を立て、順に課題をクリアしながら進んでいきます。その進む際に、「現在、どの辺りにいて、ゴールに辿りつくために、現在コレをやっている」といった、確認作業が定期的に必要になります。
これって登山で言えば、“何号目辺りを歩いている”という確認のようなものですね。いわゆるロードマップ(山の地図のようなもの)の確認です。
まずは《全体像の把握する》、そして《ロードマップを確認》しながら進む。
そして、後はどんどん行動していきます。「プロセスなくして成果なし」やることをやっていきます。
やりながら、「ここはこうしたほうが良い」といった違和感を感じたりしたら、調整をしながら、また進む。このようなイメージです。
走り出して加速づくと簡単には止まれなくなる。周りも巻き込んでたら尚更ね。だからとにかく「行動」と急き立つ前にゴールを見据えて走る必要があるし、その先に目指すべきゴールがあるのか?を考える視点が大事だと思う。走り続ける為にもね。で、考えたら全力疾走って感じ。教訓を活かしていきたい。 pic.twitter.com/d8QbdI2Bi9
— M.K (@imagefield_kubo) November 15, 2016
何を当たり前のことを、、と思われそうですが、日々忙しいと“現在やっていることが、この先の何に繋がるのか?”を、忘れがちになり、全体像がほやけてしまうことって、意外とあります。
なので行動することも大事ですが、常にこの2つを確認しながら取り組まれることをオススメします。大事な視点です。
コメントを残す