「今日はこの仕事、タスクをやろう!!」
…そう思いたったものの、、、
なっかなか手が進まない。。
たいして仕事も進んでもいないのに、、、
一日の終わりには、なんだか疲れてる。。
そのようなことを感じたことはありませんか?
コレ、もしかしたら、
車の例えでいうと《エンジンの空ぶかし》が
起きているのかもしれません。
どういうことか?というと、
“いきなり大きい仕事から取り掛かろう!”
としていないか?
ということです。
限られた時間のなかで、
集中して仕事をこなすことは
とても大事なことです。
それはそうですが、
人間はロボットではないので、
それをするにしても、
《リズム》や《流れ》があるんですよね。
先ほどの車のエンジンの例と一緒で、
いきなりアクセルをグッ!と踏むと、
エンジンが空ぶかし状態になり
ムダにエネルギーを消費してしまいます。
なので、
まずはエンジン自体を暖める必要がある。
これは仕事も一緒で、
いきなり大きい仕事から取り掛かろう!
重要な仕事を一気に片付けよう!
とするときは、
まずは、小さめ、
軽めの仕事から取り掛かり、
仕事のリズムをつけると良いですよ。
リズムをつけることにより
運動の前に行うウォーミングアップのように、
やる気スィッチを入れることができます。
まずは小さめ、
軽めの仕事から取り掛かり、
リズムをつける。
5分だけやってみようとかでも良いし、
ライティングであれば、
まず見出しだけ書いてみよう!
とか、ほんのちょっとしたことで良いです。
そしてリズムや流れに乗れたら、
次に大きい仕事、
重要な仕事に取り掛かる。
まず、この流れをつくる。
自分なりの流れ、リズムをつくることで、
自然と仕事が捗るようになりますよ。
《ベイビーステップ》、
まず、小さな一歩を踏んでみる。
ほんのちょっとしたことなんですけど、
効果ありますよ!