「それ欲しい!もっと聞かせて!」
…と、
お客様の興味・関心を惹きつけることが、
もし、できたら??
セールスもラクだとは思いませんか?
当たり前のことですが、
ビジネスは商品・サービスが
売れないことには売上が立ちません。
唐突ですが、
あなたは企業が倒産する
一番の理由はなんだと思いますか?
中小企業庁の統計データをみると、
実に70%が「販売不振」によるものです。
つまり、
大半の会社が商品やサービスが売れずに、
必要な売上げがあがらず
倒産に追い込まれてしまっています。
多くの人はお客様さえ
目の前に来れば、
なんとかなるはずだ!
…と思いがちです。
ですが実際問題、、、
目の前にお客様が来てくれても
商品・サービスが売れないことには
ビジネスを続けていくことはできません。
商品・サービスを売るうえで
大事なのが、
「売れる商品」と「セールススキル」です。
セールスに関しては、
他の記事でも触れているので、
今回は「売れる商品」について
お話しますね。
今回のテーマは
“売れる商品・サービス作り”です。
この売れる商品・サービスを
作るときのポイントは、
その、商品・サービスを
手に入れたときの状態を
リアルにイメージしてもらえるかです。
人はイメージしづらいものは買いません。
例えとしてどうか…
とは思いますが 苦笑
あなたが
レストランに行ったとします。
レストランでメニューを注文する際、
メニュー表を見て「これお願いします」
と注文しますよね。
この時は、
「きっとこんな味だろう」と
想像し“期待”して注文してると思います。
カタチのない商品・サービスを
売るときも同じで、
「この商品・サービスは
きっとステキなものだろう!」
「この商品・サービスを買うと、
きっと未来良くなるはずだ!」
と期待してもらうことが大事です。
(もちろん必要以上の期待感の演出は
NGです。
後々、自分の首を絞めてしまいます)
私はお客様に見せただけで、
「それ欲しい!もっと聞かせて!」
と、お客様の興味・関心を惹きつける
《売れるメニュー表》を作ることを
強くオススメしています。
とくにカタチのないサービスを
セールスする場合は、
この《売れるメニュー表》の出来次第で
売上が大きく変わってくる。
そういっても過言ではありません。
《売れるメニュー表》が作れると、
お客さまの反応が全然違ってきます。
これが作れると、
セールスの流れも
だいぶラクになるはずですよ。
本日もお読み頂き
ありがとうございました!
追伸:
売れるメニュー表作りの話を聞いてみたい
という方はお気軽にご相談くださいませ。