「AIが人間の仕事を奪う」
そう言われてますよね。
テクノロジーが進化しデジタル化が進むと、
それまで人が行っていた作業が、
ドンドン減っていくでしょうね。
便利になればなった分、
その裏では人の仕事が減っていく。
これは時代の流れとして、
仕方ないのでしょうね。
デジタル化、自動化できるところは、
AIやテクノロジーの進化に任せる。
そのぶん、
人間は“人間だからこそ”できる
仕事をしていく。
自然とそうなるのでしょうね。
では“人間だからこそ”できる
仕事とは何か?
それは例えば、
優しさや思いやりといった、
人ならではの“真心のこもった”
サービスを提供することであったり。
閃きやアイデアといった、
創造性であったり。
人と人との間を取り持つ、
といったことであったり。
危険や不調などを、
事前に察知する能力であったり。
このように、
生身の人間だからこそできる、
特性を活かした仕事だと考えています。
こういった特性を活かせる人は、
今後、ますます重宝されると考えています。
この先、
どんなにテクノロジーが進化しても
愛情や情熱を伝えられるのは、
人から人。
血が通った生身の人間だからこそできる、
人間らしい仕事をしていきたいものです。
本日もお読み頂きまして
ありがとうございました。
追伸:
この話は、
テクノロジーの進化に限らず、
競合との“差別化”においても、
同じことが言えるでしょうね。